いつも当サイト「俳句の作り方」をご活用いただきありがとうございます。
このページでは、筆者(凡茶)が著したパソコンにダウンロードする(取り入れる)タイプのテキスト、『書いて覚える俳句の形』の“縦書き版”と、“横書き版”を紹介させていただきます。
『書いて覚える俳句の形』は、佳い俳句を生み出しやすい「俳句の形」を、古今の名句を書いて覚えながら身につけることを目的としています。
本来、俳句は縦書きで詠み、縦書きを鑑賞するものですが、主にパソコンで本テキストをご覧になる方の利便性を考慮し、パソコン画面上で見やすい「横書き版」も販売させていただくことにしました。
下のリンクから、商品の紹介ページへ進み、『視聴/立ち読みできます』のボタンをクリックすると、縦書き版、横書き版とも、中身の一部(表紙・目次から第一章のA項目まで)を確認することができます。
まずは気軽にご覧になってみて下さい。
● 縦書き版

【書いて覚える俳句の形 〜縦書き版〜】
● 横書き版

【書いて覚える俳句の形 〜横書き版〜】
名句と呼ばれる俳句作品の多くは、聞き心地の良い“形”のようなものを持っています。
例えば、次の名句は、いずれも中七の後ろを「けり」で切り、座五に名詞を据える形をしています。
嶋々に灯をともしけり春の海 (正岡子規)
ひた急ぐ犬に会ひけり木の芽道 (中村草田男)
また、次の名句は、いずれも名詞で上五の後ろを切り、句末は活用語の終止形で結ぶ形をしています。
芋の露連山影を正しうす (飯田蛇笏)
秋の暮大魚の骨を海が引く (西東三鬼)
筆者(凡茶)も、名句の鑑賞を通じて、このような美しい俳句の形を習得することで、次のような俳句を詠むことができました。
糸取りの祖母逝きにけり雪解雨 (凡茶)
露の玉工場ドスンと始まりぬ (凡茶)
本テキストは、読者の皆様に、多くの名句を紹介しながら、その美しい俳句の形を身につけていただくことを目的としています。
ダウンロードしたファイルのお好きなページを、プリンターでくりかえし印刷して、何度も名句を書いてみてください。
また、ダウンロード版とあわせて製本版も買って頂き、そこに直接書き込んでいただくこともできます。オンデマンド製本といって、注文して下さった方に個々に印刷・製本させてもらうサービスを利用しますので少々高くなってしまいますが、プリンターをあまり用いない方などにお薦めです。
なお、『書いて覚える俳句の形〜縦書き版〜』の製本版は、諸般の事情から、A4版の天綴じ(カレンダーのような捲り方をする本)という、少し変わった形になっております。天綴じ製本が扱いづらいという方は「横書き版(A4版・左綴じ)」の方の購入を検討してみて下さい。
◆◆ 商品の紹介ページへ ◆◆
【書いて覚える俳句の形 〜縦書き版〜】
【書いて覚える俳句の形 〜横書き版〜】
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